『スッキリとける過去+予想問題 FP2級・AFP』を購入したので、感想を書いてみます
FP2級試験の対策として、『スッキリとける過去+予想問題 FP2級・AFP』を買いました。
目次
購入した理由
FP2級を受験するにあたって、大切なのは過去問を数多く解くこと。 それならばFP3級受験のときみたいに過去問道場を使えばいいかなと思ったのですが……。
過去問道場のアカウントを作って早速解いてみたんです。
すると、「この問題の解説はありません」な問題にばかり当たる。 問題を数多く時ながら、問題文と解答の解説を付き合わせて覚えるタイプなので、これは非常に困った。
過去問道場はスマホからタップするだけで解いて進めることができるのが便利だったんだけどなー。
やむを得ず、という気持ちで過去問の書籍を購入することにしました。
スッキリとけるシリーズである『スッキリとける過去+予想問題 FP2級・AFP』を選んだのは、テキストの方でスッキリシリーズに馴染みがあったから。優しい文章で分かりやすいのがいいんですよね。
『スッキリとける過去+予想問題 FP2級・AFP』はどんな本?
過去問と本試験タイプの予想問題で合格を目指す!という本です。
一番ページを割いているのは、択一の学科問題。 過去問の中から繰り返し出題されるであろう問題を科目別に掲載しています。
問題と解答が見開きで載っているので、何度も繰り返し解くのに見やすくて便利。解答解説の部分では正解・不正解の選択肢を問わず解説があるので、改めて知識を確認することができます。
解答解説のページには余白が多目なので、自分で調べたことや補足を書いておけるのがよい。
実技の問題は、各分野ごとに1問ずつ。少ないかな?と思うけれど、予想問題でカバーできるかな?
また各分野ページの最後に「頻出ポイント」として、よく出る単語とその解説がまとめられています。
本書には赤シートがついてくるので、答えやポイントを隠しながら確認できるのが便利。ただ、「なぜそこを隠さない?」とツッコミたくなる場所もあるので、青のチェック用マーカーを使って上から塗りつぶしてます。青マーカー部分は黒くなるので。
本書は金財と日本FP協会両団体の試験に対応しています。
『スッキリとける過去+予想問題 FP2級・AFP』の目次
- はじめに
- 本書の使い方
- FP技能士・2級試験のしくみ
- 過去問題編
- ライフプランニングと資金計画
- リスク管理
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
- 予想問題編
- 学科
- 実技
- 予想問題(別冊)
こんな人におすすめ
FP2級の受験を考えている人。
紙の書籍を使ってFP2級の勉強をしたい人。
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プロジェクトマネージャー試験の勉強をはじめました
2019年4月の合格を目指してプロジェクトマネージャー試験を受けてみようかと思います。
目次
プロジェクトマネージャー試験を受けようと思った理由
応用情報技術者試験に受かって考えたのは「次はどうする?」ということ。
応用情報技術者試験の上の区分となると、スキルレベル4の高度情報技術者試験になります。 応用技術者試験に合格すると、高度試験の午前1試験が免除になります。この権利をを活かさないのはもったいないよね?よし、何か受けてみよう!
いわゆる高度試験に含まれるのは、以下の区分です。
- ITストラテジスト試験
- プロジェクトマネージャ試験
- システムアーキテクト試験
- ITサービスマネージャ試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- データベーススペシャリスト試験
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験
- システム監査技術者試験
私は開発経験はないので、技術に関する知識を問われる問題は勝ち目がなさそう。
普段の品質管理の業務で行っているのは、各プロジェクトの牽制とフォロー。
よし、それならプロジェクトマネージャー試験かな!
プロジェクトマネージャー試験の勉強を通じて期待したいのは、PMが行う業務について知識を深めること。
会社から資格の取得を進められているわけでもないし、合格したからといって給料や職位に反映されるわけではありません。特に必要というわけではない。
でも、「必要じゃないけれど勉強を始めた」という方がプレッシャーもなくのびのびやれそうですね。いや、合格はしたいですけども!
プロジェクトマネージャー試験とは
プロジェクトマネージャー試験(プロマネ、PM)は、スキル4の高度情報技術者試験のうちの一つです。
対象者像は「システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資材を確保し、計画した予算・納期・品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者」とされています。
試験の形式は以下。
区分 | 形式 | 時間 |
---|---|---|
午前I | 四肢択一式 | 50分 |
午前II | 四肢択一式 | 40分 |
午後I | 記述式 | 90分 |
午後II | 論文課題式 | 120分 |
午前Ⅰは応用情報技術者試験に合格または、他の高度試験及び情報処理安全確保支援士試験に合格又は午前Iに基準点以上を得れば免除となります。
免除期間は該当の試験に合格してから2年です。
1日がかりの試験になるので、なるべく午前Ⅰ免除は勝ち取っておきたいものです。
購入した参考書
ネットの口コミで評判がよさそうなこの本を買ってみました。
厚さがすごい。かなり読みごたえがありそうです。
ちなみに、1月まではFP2級と平行で勉強です。共倒れになりませんように。
『応用情報技術者午後問題の重点対策』感想。この本のおかげで合格しました!
応用技術者試験のネックとなるのは、午後の記述式問題。その対策のため、『 応用技術者午後問題の重点対策』を購入してみました。
目次
購入した理由
応用情報技術者試験の午前問題は択一ですが、午後問題は記述式……!正解の候補を用意されている解答群から選ぶということができません。
午後問の問題文の読み方のコツや、解答の仕方についてあらかじめ調べておかないと受かる気がしませんでした。
さらっと午後問を見てみたけれど、何を書いたらいいのか分からない。答えを見れば「なるほどね」となるけれど、適切な日本語が出てこない。
これは、午後問対策の本を買わないとダメだな~
と思って、Amazonでも評価の高い『応用情報技術者午後問題の重点対策』を買ってみたというわけです。
どんな本?
応用技術者試験の午後記述式問題を解くための着眼点や解答の導き方を中心に解説している本です。
午後試験の対策本のため、知識があることを前提として作られています。基礎知識が不足している場合には、午前問題やテキストなどで補う必要があります。
各章は学習のポイント、例題、過去問とその解説という流れで進んでいきます。「なぜその解答になるのか」という理由を丁寧に書いているので、納得感を持って学習を進められると思います。
個人的な話ですが、以下のように学習を進めました。
- 最初は問題文と解答文をまず読んでみる
- 2周目から解いてみる
最初に問題と解答を読むのは、解答方法の勘所を掴みたかったから。何しろ一体何を書いていいか分からないほどだったので……。
解答を見ると「なーんだ、これでいいのか」と思ってしまうこともあったりして。
それでもなかなか解答を覚えられず、5周くらいした問題もありました。
試験前日までこの本でみっちり問題を解いたおかげか、無事一回の受験で応用情報技術者試験に合格してます!ちなみに開発経験なしです。
目次
『応用情報技術者午後問題の重点対策』の目次は以下です。
- 第1部 本書の使い方
- 第1章 応用情報技術者試験の出題範囲
- 第2章 学習の進め方
- 第3章 本書の学習方法
- 第2部 午後記述式問題の対策
- 第1章 情報セキュリティ
- 第2章 システムアーキテクチャ(システム構成技術と評価)
- 第3章 ネットワーク
- 第4章 データベース
- 第5章 情報システム開発
- 第6章 プログラミング(アルゴリズム)
- 第7章 組込みシステム開発
- 第8章 マネジメント系の問題
- 第9章 ストラテジ系の問題巻末資料
こんな人におすすめ
応用技術者試験の午後問をしっかり対策したい方。
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ちなみに、なかなかいいお値段の本なので、私は古本で昨年のものを買いました。情報が古いのでは?という懸念もありますが、1年違いくらいならまぁいいかなと。範囲も変わってないし。
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応用情報技術者試験の勉強に使った本をこちらにまとめています。
『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』を計算問題対策に購入しました。
応用情報技術者試験を受けるにあたって、『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』を購入しました。
これからITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験を受けるため、計算問題対策をしたいと思っている方に向けてこの本の紹介を書いてみます。
目次
購入した理由
応用情報技術者試験を受けようと思ったものの、計算問題がどうしても苦手で点数が取れない。
午前問題で知識や応用力を問われる問題はそこそこ取れるようになってきたけれど、これ以上点数を伸ばしたいなら計算問題は避けては通れないみたい。計算問題は、全問題の2~3割は出題されますからね。
過去問を確認すると、計算問題はだいたい似たようなものが出題されているように見える。もしかして解き方をじっくりおさらいすれば、点数アップに繋がるかも!?
応用情報技術者試験テキストや過去問の書籍にプラスして、計算問題に特化した本を購入することにしました!
どういう本?
『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』では、情報処理推進機構❨IPA❩が運営する「情報処理技術者試験」のうち、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の三つの試験区分で出題される計算問題に対応しています。
とにかく図解やイラストが豊富で、説明が丁寧。
コンピューターにまつわる基数変換や負数、論理演算、ビット演算などイメージがわきにくいものについても、それらがどういう考え方をするものなのかイラストを交えて解説をしています。
そして解説の後に過去に出題された計算問題を掲載するという構成です。
先に説明があるので、いきなり計算問題を解くよりも、すんなりと頭に入りやすい。
浮動小数点計算、ビット演算、論理演算などなど、なんとなく姿をつかめる程度には解けるようになりました。
『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』の目次
- 情報処理試験に必要な数学
- コンピュータで扱う数字ーテクノロジー
- コンピュータの性能に関することーテクノロジー
- ソフトウェアーテクノロジー
- ネットワークーテクノロジー
- 企業活動ーストラテジー
- システム開発・運用ーマネジメントー
こんな人にお勧め
ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験を受ける予定で、計算問題を飛ばしたくなるほど苦手な人
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応用情報技術者試験の勉強に使った本をこちらにまとめています。
FP2級の勉強を始めてみた。2019年1月試験を受ける予定!
2019年1月のFP2級試験に向けて勉強を開始しました。 まだ2018年9月分のFP3級の合格発表前なので見切り発車なのですが、こちらの記事に書いたとおりたぶん受かってるだろうなと思ったので。
FP3級試験を受けてきた❨2018年9月試験❩ 学習期間は1ヶ月 - たまには勉強してみよう
とか言って、落ちてたらかなりがっかりですけども……!
2018/10/22追記 学科、実技ともに受かってました!
目次
FP2級を受ける理由
FP3級を受けたら、あまりにも簡単でびっくりしたので。
決して調子に乗ってるわけじゃないです!
「FP2級を受けたければ6千円❨3級の受験料❩払ってね」という試験に感じられたので、それなら受けるか……と、なんとなく受験を決意したという流れです。
FP2級の範囲
FP2級の試験範囲は以下です。
学科試験❨マークシート方式による筆記試験❩
- ライフプランニングと資金計画
- リスク管理
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
実技試験 事例形式 5問
- 資産設計提案業務(日本FP協会)
- 個人資産相談業務(きんざい)
- 保険顧客資産相談業務(きんざい)
あれ、3級と同じでは……?
問われる内容の深さが違うのかな。
FP2級の勉強方法
FP3級はスマートフォンやパソコンから過去問を解くことができるサイト「FP3級過去問道場」を利用して試験に臨みました。
FP2級も同じように取り組んでいこうと思って、過去問道場の門を叩いてみたのですが残念ながら解答の解説無しの問題が多かった。
解答だけ分かっても知識が身につかないので、お金を出してでもしっかり解説が欲しい。今回は書籍を購入して過去問解いていこうと思っています。
まずは過去問の書籍を通読。問題をいきなり解こうとはせず、問題と解説をあわせて読んでいきます。テキストを読むよりも、過去問を読んだ方が自分の苦手な部分が分かりやすいです。
実際に解いていくのは2周目から。
FP2級の内容は3級の発展系なので、分からないところは3級のテキストで復習すればよいでしょう。3級のテキストに載っていなければ、別途調べてみます。
購入した過去問集
3級受験時にお世話になった「スッキリとける」シリーズ。 見開きの左側に問題、右側に答えと解説が掲載されています。 赤シートつきなので、問題を解くときは右側を隠しながら使います。
FP3級試験を受けてきた❨2018年9月試験❩ 学習期間は1ヶ月
FP3級を受けてきました。
独学で勉強期間は一ヶ月程度ですが、かなり手応えありな結果を残せました!
この記事では、これからFP3級を受けようと思っている方に向けて書きます。
2018/10/22追記
学科、実技ともに受かってました!
目次
FP3級は簡単?
「受かって当然な試験」と様々なブログ記事などで書かれているのを見ますが、果たしてそうなのでしょうか。
個人的にはその通りだと思いました!
ひねった問題は少ないので、きちんと対策をしておけば素直に得点できると思います。
でも、いくら簡単とはいえ全くの無勉強で受かる試験ではありません。
テキストで試験範囲内容の確認、過去問を解いて知識を頭に定着させるということは最低限やっておく必要があります。
FP3級の範囲
FP3級試験は「学科試験」「実技試験」の2つを行います。
実技試験は選択科目方式になっており、受検申請の際に選択科目(業務)を選択します。
学科試験❨マークシート方式による筆記試験❩
- ライフプランニングと資金計画
- リスク管理
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
実技試験 事例形式 5問
- 資産設計提案業務(日本FP協会)
- 個人資産相談業務(きんざい)
- 保険顧客資産相談業務(きんざい)
参考: 3級 試験範囲 | 日本FP協会
ファイナンシャル・プランニング 技能検定 3級 | 一般社団法人 金融財政事情研究会
私のFP3級の勉強法
テキストをざっと読んだあとは、ひたすら過去問を解いていました。
テキスト
テキストはこちらをメインで使いました。2周くらい読んだほか、問題を解いていて不明点があれば確認する用途に使用しました。
イラストと図解が豊富で分かりやすいです。他の書籍に比べると内容が薄いように見えますが、これで充分です。
逆にこっちの本は内容が細かすぎる。
確かに過去問カバー率は高いのかもしれないけれど、情報量が多すぎ。文字がぎっしり。
FP3級過去問道場
スマートフォンやパソコンからFP3級の過去問を解くことができるサイトを使いました。
通勤電車の中などスキマ時間に使うのに便利。しっかり解説も記載されているので、頭に入りやすい。
無料の会員登録をしておくとIDが発行され、「間違えた問題の復習」や「未回答の問題のみ出題」などのモードが使用できます。
法律の改正などがあると思われるので、過去3年くらいを集中して勉強しました。
最終的な達成度はこのくらい。
FP3級試験の感想
午前(学科試験)
過去問道場で過去問を数多く解いていたため、安心して問題に取り組むことができました。
うろ覚えで「これなんだっけ」となる問題もあったけれど、択一と○×問題なのでまったく勉強していないという人以外は何とかなると思う。
120分ですが、60分過ぎたところで次々と退席する人が目立ちました。私も退席した。
帰ってから自己採点をしてみましたが、7割くらい取れていました。
午後(実技試験)
テキストと過去問に目を通していれば、問題の中に答えが書いてあるも当然の状態……。うろ覚えの部分があったけれど、自己採点で9割近く取れた。
決して調子に乗っているわけではないのですが、簡単すぎてびっくりした。受けた後に「あれはなんだったんだ」と思った試験は久々。
全体的な感想
「2級受けたければ6,000円払ってね」という試験だったと思います。
3級の試験に受かるための勉強をしているだけだと、「雑学的にFPの学習範囲の知識を知っている」くらいのレベルだなと思いました。
「この決まりとこの決まりが組み合わさるとどうなる?」というところまで踏み込んでいないため、いざ実生活に生かすとなるとよく分からないことばかりになりそう。
ググるためのキーワードは分かるから、詳細な情報は別途調べましょう、といった感じ。
しっかり知識を蓄えて仕事にも活かしたいのであれば、上位試験を受けることを視野に入れておくべきだと思います。
FP 2級の勉強始めるよー
まだ合格発表まで間がありますが、たぶん受かったでしょ!と見切り発車で勉強を始めることにしました。
早速2級のテキストを書店で見てみたら、3級との違いがあまり分からず。問われる知識の深さが違うのかもしれないけど、このくらいならテキストいらないかな……。
そう思って、問題集のみ購入しました。
FP2級の過去問道場もあるのだけど、解答の解説無しの問題が多くて。 解答だけ分かっても知識が身につかないので、お金を出してでもしっかり解説が載ってる方を選びました。
まずは通勤電車の中で通読してみようと思います。
【応用情報技術者試験】無事合格!H30年度春期の発表がありました
本日、6月20日に平成30年度❨2018年度❩春期応用情報技術者試験の合格発表がありました。
さて、私の結果はというと。
合格してました!
午前76.25点、午後60点と、めちゃくちゃギリギリですけども……。
目次
H30年度春期試験の合格率は?
IPA❨情報処理推進機構❩の統計資料によると、平成30年度春期試験の合格率は22.7%だそうです。
過去9回の試験の合格率は26.1%~19.0%の間で推移しているので、真ん中くらいの数値なのでしょうか。
また今回の受験率❨受験者数/応募者数%❩は、62.3%。だいたい毎年このくらいの割合のようです。 申し込むだけ申し込んで来ない人もけっこういるものですね。
合格の感想
午後問題のどの分野がどれくらいとれていたのか、詳細は出ないんですね。 「緩めに採点すれば62点くらい、厳しめなら55点くらい」と思っていたので、その真ん中くらいという結果でした。
特にセキュリティとデータベースの手応えがなかったので、何とかなってよかったです。
試験前の1ヶ月は、「また数ヶ月同じ勉強するのやだよ~!!」と思いながら勉強していたので、一発合格嬉しいです。よかったよかった。
受験後の記録を読むとだいぶ弱気だな……。
今回の試験のためには使ったテキストやサイト
合格へ繋がったのは、下記3つのポイントかなと思ってます
- 過去問道場で午前問題をみっちりやった
- 不得意な計算問題は、専門のテキストで理解を深めた
- 苦手分野のネットワークは、初心者向けの本で理解を深めた
H30年度応用情報技術者試験対策に使った書籍やサイトはこちらにまとめています。
応用情報技術者試験の次に何受ける?
さて、どうしましょうね?
応用情報処理技術者試験に合格すると、高度試験の午前1が免除になります。
せっかくなので、これを利用していきたいという気持ちはある。
高度試験は長丁場になるので、体力を残しておけるのはメリットとして大きいですよね。
秋試験で受けられる高度試験はこちら。
- ITストラテジスト
- システムアーキテクト
- ネットワークスペシャリスト
- ITサービスマネージャー
- 情報処理安全確保支援士
実際に開発の現場で仕事をされている方は、自分の専門分野を受けるのがよいのでしょうけども……。
私は開発経験なし、なんですよね。
あえて選ぶなら監査かプロジェクトマネジメント……?どちらも春試験ですが。 もしくは、情報処理安全確保支援士か?
いまいち決められないので、書店でテキストを確認しながら考えたいとおもいます。