【英語学習】Bob Not ordinary catを読み始めました
タイトル通り、『Bob:Not ordinary cat』の英語版を読み始めました。
この記事は『Bob:Not ordinary cat』の中身の感想ではなく、英語勉強中の初級者❨赤ちゃんレベル❩が読んでみた感触はどうだったかという話になります。
『Bob:Not ordinary cat』を選んだ理由
何でこの本にしたかって、そりゃ猫好きだからだよ!!
たまたま本屋で見かけて「オッ、猫の本ですな!しかも洋書。これは英語の勉強に良い」と思って…まずは、Amazonのレビューを覗いてみました。「英語があまりできなくても読み進められた」という文字列に、ほっとしながらKindle版を購入。「猫の写真が載っててかわいい」というのも、購入の後押しになりましたね。
『Bob:Not ordinary cat』を読んでみた
確かに読める…読めるぞ!!
分からない単語に出会っても、Kindleなら大丈夫。単語を選択して長押しすれば、小さな窓の中に内蔵辞書から意味が表示されます。 対応している本ならば、難しい単語の上に英語で意味を表示する"word wise"という機能を使うことも可能。『Bob:Not ordinary cat』も対応しています。
読む手を止めていちいち紙の辞書を引いていたら、文章を解読するのに手間がかかる。面倒くさい。中断することなく読書ができるのは、モチベーションを保つ意味でもありがたい。 だって、ちょっと文章を読み進めるたびに辞書を引いてたら、読むの嫌になっちゃわない?
『Bob:Not ordinary cat』の面白ポイント
この本は学生時代のいじめ、薬物乱用、ホームレスを経て、道ばたでギター弾きをしている青年が、弱ってた猫に自宅前で出会い…という話。舞台はイギリスのロンドン。
そう、イギリスなんですよ。
つまり、文章もイギリス英語で書かれており…。
私たちが学生時代に習っていたのは、アメリカ英語❨のはず。❩だから、知っているはずの単語も微妙にスペルが違っていることがある。
例えば、アメリカ英語ではcenterがイギリス英語ではcentreになるとか、いわゆるアパートをflatと表記するとか。
そういう違いを面白がれる人なら、なお楽しく読めると思う。
まだまだ読み進めるよ!
今は全体の3割弱まで読み終わったところ。 ちゃんと全部理解して読めているかというと分からないけれど、大体の意味は掴めているかな!?という感触があります。
おおまかでも文章の意味が分かると、英語での読書もそれほど苦痛ではないですね。
こちらから電子書籍のサンプルを読むこともできます。
Bob: No Ordinary Cat (English Edition)
- 作者: James Bowen
- 出版社/メーカー: Hodder & Stoughton
- 発売日: 2013/02/14
- メディア: Kindle版
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