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【応用情報技術者試験】ミスノートの作り方と利用方法

応用情報技術者試験の勉強を進めるのにあたり、午前問題について「ミスノート」を作っています。今までに自分がミスした内容をまとめていくことで、ミスの傾向や苦手な分野が見えてきます。

応用情報技術者試験ミスノートの作り方

ミスノートに書く内容は、テキストのまとめではありません。ミスした問題とその回答、ミスした理由などを簡単にまとめます。

最初はこんな風に一ページを半分に分けてミスノートを作っていました。左に問題文、右に回答と間違えた理由。でも、これはきゅうくつで書きにくい。

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次に見開きで書いてみることにしました。こっちの方が見やすいし、書きやすい。

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ミスノートの内容は左からこのように並んでいます。

  • 分野、試験年度、問題番号
  • 問題文
  • 回答とミスした理由
  • メモ書き

同じ問題をまた間違えたら、ミスノートに書くかどうかは悩む。ミスした理由が違うならその都度書いてもいいように思える。

何回も間違える要注意問題は、テキストや過去問に印をつけて分かるようにしておくと便利です。

ミスノートの利用方法

ミスノートは書いたら書きっぱなしではなく、ある程度たまったら見直すとよいかと思います。自分のミスの傾向がはっきりしてくるので、それについて対策を考えていくわけです。例えば、問題文を読み飛ばさない工夫であるとか。

効率的に勉強を進めて、足切りライン突破しましょう!

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