働きながらメンタルヘルス・マネジメント試験ラインケアコースに受かった勉強方法を紹介します
メンタルヘルス・マネジメント検定試験のラインケアコースを受験し、合格しました! 働きながらでも十分に受かる内容です。
私が購入した書籍と、勉強法を紹介します
購入した書籍
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の受験にあたって購入したのは、こちらの二冊です。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験過去問集。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の重要ポイントまとめ&問題集。
テキストと問題集の二冊用意した理由
最初は過去問集だけで勉強すれば充分受かるかな?と思っていたんです。❨そういうわけで、過去問集のがボロい❩
そして2015年に受けようとしてたのが、あっという間に2017年になり…。
改めて勉強開始して思ったんです。
「あっ、これは問題集だけじゃ面倒だ」と。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、厚生労働省の調査報告書や指針、法規制❨労災保険法、労働安全衛生法❩などから出題されます。
確かに、問題集の解答ページでそれらの解説も併せて書いてあります。説明が系統立てて書いてある訳ではないので、非常に分かりにくい。覚えにくい。簡単に理解できない。
とはいえ、「二千円もするのか…」と思いました。検定試験のテキストって結構いい値段しますよね。
それでも色々調べて自分でまとめる手間を考えたら、入手したほうが良いと判断して購入しました。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の公式テキストを購入しなかった理由
メンタルヘルス・マネジメント検定試験には、公式テキストというものが存在します。でも、あえて非公式な重点まとめ本を購入しました。
なぜなら、公式テキストは分かりにくい!
書店でパラ見した程度ですが、文章がズラズラ書いてあるだけに見えて、読む気が失せてしまいました。いわゆる「目が滑る」状態です。文字も小さいし。
初めて受験する分野だからこそ、購入するテキストは分かりやすさ優先にしたい。
図や表が多くて、重要ポイントが簡潔にまとめられている非公式テキストの勝ちです!
問題集とテキストの使い方
勉強のメインとして使うのは過去問題集です。
テキストはまず一周読みますが、あとは参照用とします。「問題を解いていて分からなかったところをテキストで確認する」という使い方です。
ただ読んでいるだけでは頭に入りにくいけれど、問題を多く解いた方が頭に入りやすい。
勉強時間については、「1ヶ月くらい集中してやれば受かるかな~?」という感覚で進めていきました。過去の合格率も50%超えていますし、それほど恐れるような試験ではないです。
購入した書籍まとめ
メンタルヘルス・マネジメント検定試験II種ラインケアコース 過去問題集<2016年度版>
- 作者: 梅澤志乃
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2016/07/23
- メディア: 単行本
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改訂2版 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験II種(ラインケアコース)重要ポイント&問題集
- 作者: 見波利幸
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2013/12/21
- メディア: 単行本
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