【応用情報技術者試験】無事合格!H30年度春期の発表がありました
本日、6月20日に平成30年度❨2018年度❩春期応用情報技術者試験の合格発表がありました。
さて、私の結果はというと。
合格してました!
午前76.25点、午後60点と、めちゃくちゃギリギリですけども……。
目次
H30年度春期試験の合格率は?
IPA❨情報処理推進機構❩の統計資料によると、平成30年度春期試験の合格率は22.7%だそうです。
過去9回の試験の合格率は26.1%~19.0%の間で推移しているので、真ん中くらいの数値なのでしょうか。
また今回の受験率❨受験者数/応募者数%❩は、62.3%。だいたい毎年このくらいの割合のようです。 申し込むだけ申し込んで来ない人もけっこういるものですね。
合格の感想
午後問題のどの分野がどれくらいとれていたのか、詳細は出ないんですね。 「緩めに採点すれば62点くらい、厳しめなら55点くらい」と思っていたので、その真ん中くらいという結果でした。
特にセキュリティとデータベースの手応えがなかったので、何とかなってよかったです。
試験前の1ヶ月は、「また数ヶ月同じ勉強するのやだよ~!!」と思いながら勉強していたので、一発合格嬉しいです。よかったよかった。
受験後の記録を読むとだいぶ弱気だな……。
今回の試験のためには使ったテキストやサイト
合格へ繋がったのは、下記3つのポイントかなと思ってます
- 過去問道場で午前問題をみっちりやった
- 不得意な計算問題は、専門のテキストで理解を深めた
- 苦手分野のネットワークは、初心者向けの本で理解を深めた
H30年度応用情報技術者試験対策に使った書籍やサイトはこちらにまとめています。
応用情報技術者試験の次に何受ける?
さて、どうしましょうね?
応用情報処理技術者試験に合格すると、高度試験の午前1が免除になります。
せっかくなので、これを利用していきたいという気持ちはある。
高度試験は長丁場になるので、体力を残しておけるのはメリットとして大きいですよね。
秋試験で受けられる高度試験はこちら。
- ITストラテジスト
- システムアーキテクト
- ネットワークスペシャリスト
- ITサービスマネージャー
- 情報処理安全確保支援士
実際に開発の現場で仕事をされている方は、自分の専門分野を受けるのがよいのでしょうけども……。
私は開発経験なし、なんですよね。
あえて選ぶなら監査かプロジェクトマネジメント……?どちらも春試験ですが。 もしくは、情報処理安全確保支援士か?
いまいち決められないので、書店でテキストを確認しながら考えたいとおもいます。