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『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』を計算問題対策に購入しました。

応用情報技術者試験を受けるにあたって、『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』を購入しました。

これからITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験を受けるため、計算問題対策をしたいと思っている方に向けてこの本の紹介を書いてみます。

目次

情報処理教科書 情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本 第2版

購入した理由

応用情報技術者試験を受けようと思ったものの、計算問題がどうしても苦手で点数が取れない。

午前問題で知識や応用力を問われる問題はそこそこ取れるようになってきたけれど、これ以上点数を伸ばしたいなら計算問題は避けては通れないみたい。計算問題は、全問題の2~3割は出題されますからね。

過去問を確認すると、計算問題はだいたい似たようなものが出題されているように見える。もしかして解き方をじっくりおさらいすれば、点数アップに繋がるかも!?

応用情報技術者試験テキストや過去問の書籍にプラスして、計算問題に特化した本を購入することにしました!

どういう本?

『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』では、情報処理推進機構❨IPA❩が運営する「情報処理技術者試験」のうち、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の三つの試験区分で出題される計算問題に対応しています。

とにかく図解やイラストが豊富で、説明が丁寧。

コンピューターにまつわる基数変換や負数、論理演算、ビット演算などイメージがわきにくいものについても、それらがどういう考え方をするものなのかイラストを交えて解説をしています。

そして解説の後に過去に出題された計算問題を掲載するという構成です。

先に説明があるので、いきなり計算問題を解くよりも、すんなりと頭に入りやすい。

浮動小数点計算、ビット演算、論理演算などなど、なんとなく姿をつかめる程度には解けるようになりました。

『情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本』の目次

  1. 情報処理試験に必要な数学
  2. コンピュータで扱う数字ーテクノロジー
  3. コンピュータの性能に関することーテクノロジー
  4. ソフトウェアーテクノロジー
  5. ネットワークーテクノロジー
  6. 企業活動ーストラテジー
  7. システム開発・運用ーマネジメントー

こんな人にお勧め

ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験を受ける予定で、計算問題を飛ばしたくなるほど苦手な人

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