エコ検定(環境社会検定試験)受けました
エコ検受けてきました
2014年12月14日、環境社会検定試験(通称eco検定)を受けてきました。解答速報が夕方には出ていたので、ためしに自己採点してみたら81点。合格点は70点だから、セーフ!これで私もエコピープル(仮)!!
エコ検定を受けた理由というのは、単純にただの趣味です。テレビや書籍で断片的に知っている環境問題に関するアレコレを自分の中でまとまった知識として整理できるのは、見識が広がった気分になれて楽しいです。環境に対して問題意識をもてたのもよかった。だからといって自分に何ができる?と思ってしまうのだけど、まずは身の回りのことから…でしょうか。
エコ検定の勉強方法など
使ったのは公式テキストと過去問題集の2冊。
このエントリで取り上げた「図解 超高速勉強法」の方法を使って勉強しました。つまりは、こうです。
- 問題集は一冊のみ
- 機械的にやる
- テキストは必要なところだけ目を通す
公式テキストは電車で1周読んだけれど、あとは問題集で間違えたところの確認用に使ったくらい。過去問は4周くらいやったので「このキーワードが出てきたら、答えはこれだな!」くらいに問題と解答を暗記できました。「名古屋」といえば「生物多様性」という感じに。
過去問は90点くらい取れるようになってかなり余裕ぶっこいてたのだけど、会場でちょっと慌てましたね…。問題で正解となるキーワード以外の解説も真面目に覚えておくべきだったと。一応目は通しておいたので「なんとなく知ってる」程度にはなっていたのですが、「これでよかったっけ?」と試験中に不安になりました。
実は…
試験2ヶ月前から準備していたとはいえ、毎日勉強したわけではなくちょっとだらだらしてしまいました。11月半ばからは「こりゃ真面目にやらないと」とちょっと焦りが出てきたので、仕事帰りにカフェで過去問やって、間違えたところを帰りの電車で復習するようにしました。
趣味としての検定試験を受けよう
ある程度の期限を設けてひとつのジャンルについて勉強するのって楽しい!試験を受けることで、知識が身についたかどうかのジャッジもできますし。今回は環境に関するクイズゲーム的なノリで楽しめました。
業務上この資格を取らねばならぬのだ…!という場合には、こんなのんびりしたことは言ってられないだろうけど、趣味としての試験勉強って良いものですね。
低難易度の試験をいくつか受けて試験慣れしたら、中難易度試験にも挑戦してみたいです。
(元記事は2014年12月15日に作成しました)